ガリの配合


プログレスと違って2には自家製馬に継承型という物があります
これが一番厄介ニュージェネ初期には自家製馬の継承型なんてものが存在するのが広まってなかったので、期待配合で期待される素質の馬が生まれず、苛ついて辞めていった(プログレスに戻った)方も多いでしょう
一発が混じる場合や平均同士の場合は、あり得ない引き外しを起こしたりします
基本は、自家×自家、120週同士がベストですが、継承型によってはC馬で回します
堅実×平均(自家×自家、120週同士)で最大1.0(弥生期待オッズより)程の引き外しを食らう場合もあるので、怪中以上同士配合だと堅実×平均も回避した方が良い (余りに性別が合わないケースが続いたりすると配合したりもしますが)因みに平均×平均で1.5以上期待素質より引き外しの場合も有ります平均=一発(平均とは堅実〜一発の間で作用する)と捉えて下さい。
今の所自家堅実×自家堅実配合では期待素質を0.2位でおさまっているので、期待馬は堅実×堅実同士配合がやはり無難です。因みにプログレスの時も期待素質を0.2位ずれ位はありましたのでこれは堅実同士でも引きありき(当たり外れがある)って元からの仕様です。ガリ馬も勿論継承型による影響を受けますので、一発や平均混じりであれば狙った素質に届かない事も多い
つまりニックスを合わせても継承型による影響の方が強い よく言われるニックス考慮の初代馬同士では良しとされるカリスタ×マベシキ(GT1着×2着継承)で、120週同士平均×平均弥生5.0になる場合も・・・
サンプル:カリスタ(万能)平均 初戦天春78.9倍(他P1頭)11戦使用、ラスJC2着29.2倍(他P2頭)2着マベシキ(中のみ) 初戦有馬55.4倍(P5頭)平均10戦使用、ラス天春46.5(P3頭)1着
カリスタの方がいい形で仕上がったので、マベシキの方は安定前であったが敢えてGT1着で継承を選んだ。マベシキの方は万なのでサラに届いている、カリスタの方は中のみ適正で初戦オッズから中身潜在以上元から有り
(つまり潜在コメ馬初戦500枚GT勝ち漬け120週以上の継承能力はあり)
子(平均)
弥生5.0(他P2頭のみ、5.5、15.3)着外 ガリにして
2戦目皐月38.6(他P5頭)途中(2戦目と3戦目の間)ビール大成功、4戦目の後調教途中で黒ビール大成功したので80週残してそのまま即引退×ロンドンブリッジ 弥生3.1(他5倍台2頭)
結局280週で怪中届きましたが
(初W1権5.2)